これからの住まいは創りは、自然エネルギー設備の導入は必須に成ります。その2
室内環境がどんなに良くても、外部に悪影響を及ぼす住まいを創らない為には
換気を十分取りエネルギーの消費を抑えた、自然エネルギー設備の利用も大切ではないでしょうか。
住宅で使用するエネルギー消費を抑える事は、過剰な自然エネルギー設備の必要もなくなり
設置に掛るコストも抑えられる事に成ります。
又、住まいが温暖な地方と寒冷地では、自然エネルギー設備の導入法も全く違い、
温暖な地方は冷房が主に成り、寒冷地では暖房や給湯が主で空気や水を温める事に成なります。
現在は、これらに使われる電気、ガス、灯油などの熱源は、自然エネルギー設備の導入で全てを
賄う事が出来ます。
住宅は人が生きて行くためには大変重要なスペースで、快適で癒される空間と長時間使用する為
のエネルギー効率は欠かせません。
エネルギー効率の良い住まいとは、冬は室内の熱も外から入った日射熱も逃がさない、
夏の日射熱は室内に入れない事が大切で、その為には高気密・高断熱化にする必要が有ります。
そのような住まいは、真冬に室内の空気を2時間で全て入れ替えを行っても、室温を18℃~20℃位で
一定温度に持続させ、暖房費等のランニングコストもかなり抑えらた家に成ります。
又、夏の冷房のコストも室温設定にもよりますが、抑える事が出来ます。
長野市を中心に東・北信地域で再生可能エネルギー・自然素材を使って省エネ改修等も行う
タイガハウス