よくあるご質問FAQ
- Q1家づくりを考え始めました、何から始めればよいのですか。
- 気に入った住宅雑誌を読んだり、記事を集めたり、切り取りができる部分はスクラップしておくと建築依頼時にイメージを明確化して伝えやすいです。
住宅展示場では空間のスケール感を体感して下さい。情報過多になるとまとまらない場合が出てきます。そのようなときには「自分がどのような暮らしがしたいのか」原点に戻って考えましょう。
- Q2空き家を買ってリノベーションをおこなおうと考えています。どのくらいの築年数までならリノベーションが可能ですか??
- 建物の築年数はあまり気にすることはありませんが、長い間空き家になっていた建物は傷みがひどい場合もあります。
そのような建物は一度見てみないと判断ができないこともありますので、希望する空き家を購入する前にご相談頂ければ専門的なアドバイスをさし上げることもできます。
空き家やご両親の家を再活用することは地域の空き家対策改善につながり、また自然環境保全のためにもお奨めしております。
- Q3購入希望の土地に古い家が建っていますが、解体して貰って家を建てようと思っています。
- ある程度築年数の経過した家屋が建つ土地は、買い手が付いてから「更地にてお引渡し」という条件で売り出されている土地が有ります。
その場合、土地代金に解体費用が含まれている事が多く、解体を希望しなければ、解体費用を土地代金から値引いてもらえるケースが多いです。土地代を抑え、その後古屋を「長期優良住宅化リフォーム」することで最大200万円~300万円の補助金を受けることが可能ですし、税制面でも色々お得です。
取り壊してしまおうと思う様な家でも、再活用できる場合が多く、もし気に入ったエリアに古屋付き土地が有る場合は、購入前に一度ご相談頂ければ、
現地に同行して現状調査し、どこを直さなければいけないか等のチェックを行う事も承っております。その上で、解体する・しないのご判断をされる事おすすめ致します。
- Q4新築ではなくリノベーションすることを選ぶメリットは何ですか?
- リノベーションのメリットは、大切な部分や再利用したいもの等はまた使用できるということです。家1棟分をそっくり廃棄処分せず残せるものは使うことができるのが嬉しいところです。また、税金面においては従来のままの固定資産税であり、新築時にかかる不動産取得税も必要ありません。
- Q5地中熱住宅は、大掛かりな工事が必要で高価な印象があります。実際どうなのですか??
- 地中熱の取り入れ方法によっては施工費や設備費が高額な場合があります。
弊社では伝導型地中熱を活用しており、そのもとになるものは太陽のふく射熱です。どなたの家の床下にも存在する熱ですので、空気循環用のパイプとファンの材料費と施工費用で済みます。家の大きさが関係してきますが、30坪くらいの家であれば数十万円ほどで取り入れることができます。一般住宅には一番取り入れやすいシステムだと考えます。
- Q6最近は自然災害が多く、家を建てることに不安があります。保険の話などは相談できますか?
- 弊社ではお住まいの色々な不安を取り除くための火災保険も取り扱っております。
また不都合な事態が起こりましたら、ご加入のどのような建物保険でもかまいませんので、ご相談下さい。的確なサポートをいたします。
- Q7子どもがまだ小さいので、ゆっくり家づくりの相談ができるか心配です。
- ご自宅に伺うことも可能ですが、モデルハウスにはお子様用のキッズルームもあり、対応できる女性スタッフも常勤しています。
安心して打ち合わせに来て頂くことができます。
- Q8家に住みながら、リノベーションすることは可能ですか?
- 住みながらのリノベーションは内容によっては可能ですし、何棟かは実際に施工させて頂いております。
しかし、施工内容によって浴室やキッチン等使用できない日がありますので、ご相談しながら良い方法で進めて行きます。
- Q9トイレだけ・キッチンだけという一部分のリフォームは、できますか?
- トイレ・キッチンの等入れ替えは家の中でも一番大事な改修工事となります。ご相談しながら対応させて頂きます。また外壁塗装、雨漏れ、樋の不都合、畳工事等、家に関する困りごとはいつでも受け承っております。