平成23年9月27日 夕方暗くなってから、
「地中熱と太陽光の家」に温度データーをとりに行くと、
暗い中、家の中に赤く電気が灯っているのがみえました。
(最近は日中の太陽熱も遮る必要がなくなり、
カーテンは締め切っていないので室内は見えます)
昨日電気を消し忘れたのかと思いましたが、
そうじゃなくて、太陽光発電のモニターが
何かお知らせ したいことがあったようです。
スイッチを入れるといきなり、
太陽光発電量4,000kwh達成
と出て来しばらくして、消えました。
カメラに収めようとしたのですがだめでした。
発電量4,000kwhと言うことは、
昨年の11月から開始したので
11カ月弱で金額に換算すると≒ ¥192,000
になるということです。
勿論これは、発電量であって、
そこから日中使用した分は差し引かれ、
残った分が支払われてくる訳ですので
全額入金にはなりませんが、
それでもすごいですね!
太陽発電パネル取り付け工事中 残念なのは、
今年の4月以降申請の場合は
金額も1kwhあたり42円になってしまい
(モデルハウスは48円)、
この後来年、再来年と売電金額は下がり
3年~5年後には買電料金と売電料金は
同額になるらしいとのことですが・・・
とにかく、長野市篠ノ井周辺は
これだけの発電量があると言うことなんですね。
太陽光パネルは (パナソニック製 3.36KW用)
年間予想発電量 3.954KWhとのことですので、
その予想をはるかに上回っていると言うことですよね。
やはり長野県の発電量は
国内でもトップクラスなのが分かります。
真夏の施工はパネルが熱いのと
太陽熱に照らされてクラクラしそうになる・・とのことです
モニターにはこのように表示されます