長野市・長期優良住宅の構造見学会を開催しました。
構造見学会の参加者は少ないのが常ですが、タイガハウスでは、是非皆様にご覧いただきたい工程が沢山あります。
信州の寒さに対応しながら、質の高い・快適かつ健康に暮らせる家のこだわりの部分です。
完成してしまえば見ることができない家の構造は、一つ一つの作業から始まります。
できれば多くの方々に建築途中の構造を見ながら、その理由を知って欲しいと思っているのですが、
なかなかそこまでしっかりご覧になる方が少ないのは残念です。
《建物入り口にて地中熱の取り込み方法を説明する社長》
今回の構造見学会では、開催日が4月15日の土曜日でしたが、参加希望された方は、この日ご都合が悪かったため
前日の対応となりました。本来構造見学会はいつでも良い訳で、その時々で対応できます。
気になったらお声がけいただければ、ご案内できます。
ご来場者様はご持参したタブレットに、こちらで説明したことを熱心に記入されておりました。
現場での説明の後、急遽完成している住宅を見ていただくことになりました。
事務所は長期優良住宅の新築ではありませんが、同じような構造で断熱リノベされた家です。
現場からさほど遠くないので、ご覧いただきながら内外部の仕上がりなどもご説明させていただきました。
あまり色々話すことがあったようで、床下点検口の中の様子や、各部屋の温度測定などしていただくことを
忘れてしまいました。次回、完成見学会の時にでも温度測定や床下の状態はご覧になれますので、
その時にご案内できたらと思います。
しまうので
何しろ、弊社社長は家に対するこだわりが強いので、構造の話や地中の温度などの話が、
「あ~始まっちゃった」となると時間も忘れてしまうので、ご迷惑になるのではないかと思います。
ですが社長も、ご来場者様の家に対する強いこだわりを感じたからこそ、できるだけ多くの話を
お聞きいただきたかったのだと思います。
有難うございました。また完成時にはお声がけさせていただきたいと思います。
本日は、お疲れさまでした。
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