今日は、「地中熱と太陽光の家」の地鎮祭です。
同じ長野県でも、ところ変われば変わるものです。
今まで北信地域では、地鎮祭には竹を使って来ましたが、 駒ヶ根では、サカキの木を使うようです。
本日は、風が強く神主さんの蒔く紙吹雪が遠くまで舞い散り、 何かとても神々しい気がします。
いよいよ、この地に新しい家が建つのです。 今まで、色々な家を見学したりして、変更に変更を重ね やっと家族の意見が一致し、その最初の一歩の日です。
子供たちは、何が始まるのか全く分からない様子ですが、 ここに自分たちのお家が出来る・・・・・
今日はそのお祭りみたいなもの・・・と思っているようです。 大きくなっても、この様子を覚えているかな?
ここの土地は、地盤がしっかりしているようで、地盤調査では、特に問題が無く補強をしなくても良いことになりました。
地盤の軟弱なところと比べると、それだけでも70万~80万円、もしくはそれ以上かかる可能性もありますので、土地選びはとても大切になってきます。
明日から、基礎工事に向け準備が始まります。