すっかりご無沙汰致しました。
前回の記事からまさか
1ヶ月も経ってしまっていたとは・・・。
基礎工事の序盤までしか
ご報告出来ていない事に焦りを感じつつ、
今回のレポートを。
工事自体は、大工工事が始まり、
屋根が一段落付きそうな所まで来ています。
大急ぎでそこまで追い付こうと思いますので
今回は少しペースを上げてご紹介していきます。
基礎コンクリート打設前の防湿シート張り。
基礎配筋。
ベースコンクリート打設。
3~4日の養生期間後、
立ち上がり部分の型枠組み。
最終的に基礎はこんな感じに仕上がります。
千曲市(旧更埴市のみ)は
※断熱「Ⅱ地域」に指定されていますので
長野市で家を建てるよりも
基礎断熱がガチガチになって居ます。
※断熱「Ⅱ地域」 北海道函館市や
宮城県・山形県などの東北各県や
新潟県などと同等の仕様の指定です。
断熱材が剥き出しになってしまっている
基礎外周を左官屋さんが塗ります。
(2回塗の1回目)
基礎外周にシロアリ対策剤「タームガード」配管。
敷設断熱。
(防蟻処理済みの断熱材を使用)
これも基礎外周ぐるっと1周。
これが有ると無いとでは
基礎下の地中温度の冷え込みがかなり違う
との温度データが出ています。
最後に基礎外周を埋め戻して、
基礎工事完了。
今回はかなりの期間滞っていた記事を、
簡単に済ませてしまいましたが、
以後気を付けます。はい・・・。
今更かよ!って言われそうですが(笑)
基礎屋さんお疲れ様でした。
次回からはいよいよ
本格的に始まった大工工事になりますので
引き続きお楽しみ!