内窓設置で、
広縁の大きな窓から入り込む冷気を軽減!
住宅省エネキャンペーン「先進的窓リノベ事業補助金」を活用した、内窓設置工事の実例をご紹介します。
広縁の大きな掃き出し窓からの冷気に、毎冬悩まされていた長野市B様。
今年こそどうにかしなければと思っていた時、窓のリフォームに補助金が出る「先進的窓リノベ事業」のことを知り、広縁の内窓設置を決断されました。
〈内窓設置前〉
建築当初からの「アルミサッシ」と二間半ある大開口という条件が重なり、真冬の冷えはとても辛かったとのことでした。
〈内窓設置後〉
設置した内窓は断熱性能の高い、【アルゴンガス入りLow-E複層ガラス】です。
冬の冷気を伝えにくいのはもちろんのこと、夏には広縁に降り注ぐ太陽の熱線を約60%カットするということで、紫外線による床板の色あせ・劣化も軽減できます。
室内の環境に大きな影響を与えていた掃き出し窓に内窓がついたことで、これからは夏・冬ともに今までより快適にお過ごしいただけると思います。
2024年の住宅省エネキャンペーンの情報も公開されていますので、お気軽にご相談ください。
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