外部の下塗りも終わり、いよいよ仕上げの段階に入ってきました。
今回は高千穂シラス そとん壁(W-122色)スチロゴテ仕上げ。
この仕上げパターンは、左官屋さんのこすり具合とこすった時の骨材の転がり具合で壁面の表情が変わります。各現場ではもちろん、同じ壁でも場所によって骨材の転がり具合で微妙に変わります。
その変化が面白いですし、良い所だと思っています。
週明けに台風がやってきて、長野も雨の日が2日ほど続きました。
その影響で少し仕事が遅れまてしまい、最後の板金屋さんには少し慌ただしく仕事をしてもらいました…(有難う御座いました)。それでも何とか連休明けの17日(火)には無事に足場も解体されました。
ココまで来ると外から見た感じは「ほぼ完成したかな」って感じですが、中の仕上げと設備器具の取付など、まだもう少し仕事が残っています。
工事も佳境に入ってきてバタバタとしていますのが、ご近所の皆さんにはもう少しご迷惑をお掛けしますが何卒宜しくお願い致します。