5月9日(日) 築40年の家の断熱リノベ見学会に起こしいただきありがとうございました。
コロナ禍の中ですので、午前と午後それぞれ1組様限定とさせていただきましたが、時間が足りないほどでした。
ご来場のきっかけをご夫婦それぞれにお聞きしました。
●「築40年の家が断熱リノベ」されている建物に興味があった。 全員の方
●現在暮らしている家をどうしても壊したくないから 1名
●「地熱活用住宅」という言葉に興味があった 2名
●断熱リノベーションとはどんなことをするのか 3名
●国からの補助金を有効活用したエコ住宅(長期優良住宅化リホーム)を知りたい 1名
●中古住宅を購入して暮らしやすくリノベーションしたいと考えている 2名
●建て替えするか、リノベーションするか悩んでいる 1名
●その他として 「温かい家に住みたいから」
以上のような回答をいただきました。
また、「築40年の断熱リノベ」された家を実際に見学・体感して興味を持ったのはどこ?の質問には
●築40年以上の家でも、安心して長く暮らしていけること 2名
●ダクトレス熱交換換気システムで24時間止まることなく換気できているところ 全員
(コロナ感染症の影響も強いかもしれません)
●外壁、内壁に使われているシラス材の性能とメンテナンスフリーであること 3名
●無垢材・スギ床材の感触と風合い 全員
●サクラ材オーダーキッチン 1名
●スーパーラジエントヒーターというもの 3名
●シロアリ防除(タームガード)の使用 3名
更に、国や地方自治体からのエコ住宅づくり補助金を活用したいと思いますか?の質問に
活用したい、できれば活用したい方が3名おられました。
今年度は「次世代省エネ建材の実証支援事業」という有難い補助金があります。
補助金の上限枠も300万円と大きいです。タイガハウス使用ならクリアできていますのでご安心ください。
従来の「長期優良住宅化リフォーム」より使いやすい補助金のようですので、次回是非ご案内したいと思います。
公開をお待ちください。