本日の、信州大学工学部講義棟において、
長野県地球温暖化防止活動推進センターさん主催による
既存住宅のリフォーム時における断熱・気密化、に
省エネ機器の導入等を積極的に伝える為の勉強会です。
本県の、家庭部門におけるCO2の排出量は、
1990年度から14年間で23%も増加しており、
県民一人ひとりが温暖化防止を考えなくてはならない現状を、
意識した家つくりやリフォームをする時代になって来ているのです。
既存の住宅では、省エネ対策がなかなか進んでいないために、
少しでも多くの人たちに伝えそして、実行して行くことが地球温暖化防止に役ちます。
その為には私たちがよく理解をし、
お客様と共に少しでも良い環境にして、
次の世代に受けついで欲しいものです。