本年2月に完成しお引き渡を済ませた、築45年の長野市のY様邸の断熱改修工事に
「長期優良住宅化リフォーム」の補助金250万円が、本日支給されました。
平成30年度分の完了申請の提出期日が2月15日迄でしたので、2月は完了申請の書類が殺到
したのか、支給までに4か月程掛かってしまいました。
ですが、有難いです。施工側にとっても、とても嬉しいです。
同様の工事になりますが、昨年10月に完成お引き渡し致しました、T様邸は申請書類堤出後、
約2か月程で補助金の支給がなされたので「どうしたのかな~」と思って心配していたところでし
たので、ホットしました。これで、私たちの仕事も一段落したわけです。
本年度(令和元年)も引き続き、国からの「長期優良住宅化リフォーム」の申請を受け付けて
おります。
「長期優良住宅化リフォーム」の補助金額の上限は・・
・認定長期優良住宅 200万円
+
・高度省エネ 50万円 = 合計 250万円となります。
又、三世代同居される場合は更に50万円増額され、合計300万円という高額な補助金が国から支給
されるということです。
消費税がアップした後でも、有利な税制優遇措置があります。
ご両親の家で同居を考えている方、既存住宅を購入して長期優良住宅化リフォームを考えている方
など、この制度を上手にご利用して下さい。
改修後の暮らしぶりをY様にお伺いしたところ、
「部屋で一人になると自然に顔がニヤついてしまうの・・」
それを聞いて私たちは、心がニヤついてしまいました。
既存住宅の長期優良住宅化リフォームは、壊して廃材にしたくない家を守ります。
家を取り壊したくない方のための最善の方法だと思います。
そのお手伝いを私たちにおまかせくださると嬉しいです。