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2015.10.04

自然素材の塗料に付いて。

「自然素材の家づくり」と言われても、使われる材料全てが自然素材では有りません。その8

自然素材は生き物です良い所だけでは有りません、素材によって

特徴が有りますので、今回は自然塗料に付いて。

過去には柿渋や漆を使用った時代はありましたが、一時ほとんど見られなくなりました。

石油製品の塗料により、シックハウス症候群の問題等から、室内環境問題が高まり改めて

自然塗料が見直されはじめました。

日本で使われる自然塗料はドイツからの輸入品が多く、ドイツでは自然塗料の「自然」という概念は、

塗料の原料調達から生産、製品使用から廃棄に至るまでのライフサイクルにのすべての段階で

環境に負荷を与えないための評価手法「LCA(ライフサイクルアセスメント)」が厳格に用いらています。

自然塗料は、天然植物の油脂やワックス・天然樹脂などを、原料としてつくられていますので

人体えの影響はないので安全で有ると言われ、発がん性が疑わしい有害な化学物質等は

一切含有していませんので、玩具の安全基準にも合格し、赤ちゃんのおもちゃにも使えます。

フロアーの塗装は、塗膜を形成しないために、堅さと耐摩耗性はフロア(木の特性)に依存します

仕上がり当初はキレイなフロアでも、メンテナンスが行き届かなければ汚れに変わってしまい、

その後のお手入れもフロアー用のオイルを塗り続ける事が必要に成ってきます。

又、自然塗料とは言っても、物によって塗料が硬化乾燥する時に、化学反応を起しシックハウスの

原因になるホルムアルデヒドが微量ですが発生するものも有るようです。

塗装後乾燥する段階に室内へ蒸気として放出され、アレルギー症状が出る事も有るようです。

自然塗料は、商品ラベルなどに記載されている記載事項を守って、使用時及び使用後は、

十分な換気をされますようお勧めします。

また、塗料が染み込んだウエスは自然発火の恐れがあります。

ウエス等は使用後、必ず水の入った容器に入れ処理する必要が有ります。

環境問題などの観点から注目されている自然塗料でも、製造過程等によっていろいろな問題が

発生しますので、使用前にその部分も調べる必要があります。

長野市を中心に東・北信地域で再生可能エネルギー・自然素材を使って省エネ改修等も行う

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