今回は、軽井沢を離れ遠方にお住いのお施主様に、本日までの解体状況を写真でお伝えしたいと思います。
9月13日(水)午後、社長と専務が現場に向かい、敷地内・外周部に杭を打ちトラロープをめぐらしてきました。
この杭の部分に土留めを打ち、敷地内に土を盛り平らにし、家庭菜園を楽しみたいというお施主様の希望を基礎屋さんに伝えます。
解体工事が終了次第、建物の床下全体に防湿コンクリートを打設をします。このコンクリートを打つことで地中の熱を取り込み蓄熱層になります。
本日は基礎屋さんと現場で事前の打ち合わせ。土留めの話やいつから現場に入るのか、状況を見ながら解体屋さんにも段取りを伝え、予定日までに終わらせて欲しいことを伝えます。
二階部分はこのようにガレキがきれいに片付いており、あとは外部足場が出来た後、屋根瓦を降し二階部分を取り壊します。
一階部分は天井と壁の取り壊しが終わりました。
待機しているトラックに、ガレキと木材を分別し搬出します。
既存キッチンの間は、これから壁と天井を取り壊していきます。
以上、9月14日現在の現場の状況からでした。