解体が進むにつれ、色々問題が出てきます。
お風呂場の柱。
前回のお風呂のリフォーム前に既にシロアリにやられてしまってた様です。
(でも、これを補強で終わらせてしまったってのもいかがなモノかと…。)
今回は当然、お風呂周りの柱2本の交換が決定しました…。
1階納戸(4畳半)~トイレ・キッチン方向を見る。
だいぶ壊れてスッキリしちゃいました(笑)。
部分的に床下の金物がプラ束や鋼製火打ちなど使ってあるところを見ると
この辺りは一回リフォーム済みですね(恐らく)。
玄関の壁などは
最初の壁(漆喰)~2回目の壁(化粧べニア)~3回目の壁(化粧ボード)と3重に仕上がってます。
恐らく、前回、前々回は住みながらのリフォームをされたのだと思います。
なので、「壁の上に壁を張る」と言った形になったのだと思います。
(壊していくとゴミやホコリなどがどうしても出ますし、解体費も抑えられますしね)
建物を壊していくと、その家の歴史が出てきますね。