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2022.02.05

地中熱住宅・地盤調査に向けて地縄張り 

【地縄張り】

2月8日は地熱住宅・新築のための地盤調査予定。本日は朝から暖かく良い天気なので地縄張りを行うことにしました。天候も明日からまた崩れるようなので、本日は作業日和です。

地縄張りとは、敷地に建物の建つ位置の四隅が分かるように杭を打ち、縄を張っていきます。これで、建物の位置と平面の大きさが分かります。これにより地盤調査をする位置を出すのです。つまり、建物の四隅と中央の地盤の強さを測定するための位置が示されたので、予定通り地盤調査を行うことができます。

 

不思議なもので、同じ土地であっても強度のある個所と弱い箇所がある場合があります。ですから建物の四隅と中央部分の地面の固さを測定し、その結果、柱状改良(土地の補強)の必要性があれば地盤を補強しなければなりません。


最近天気が良かったので、雪かきをしなくてもよかった!タイガハウスの旗を立てます。

 

地盤補強しなくてもよいと判定されれば、100万円前後の経費節約になり有難いのですが、地盤補強する、となると余分な経費が必要になります。ですが、これも大事な命と家を守るために必要なことなのです。

もしも、この先土地を購入しようと考えている方がいるのであれば、地盤の強度が強い地域をお勧めしたいです。

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