毎日寒い日が続きますが、もうすぐ立春、すぐそこまで春がきています。
南信地域では天竜川に沿って、もうじき梅の花が咲きだすでしょう。
コロナもオミクロン株などという、感染力の強いウイルスが猛威を振るっておりますが、これも永久に続くものではないと思います。そのうちコロナウイルスと上手に付き合えるような日常が、必ず来ると信じます。
雪雲の間から太陽の光が差し込むように、今年は明るい希望の年になりますように願っております。
私事になりますが、氏子のお勤めが、(任期3年)いよいよ任期満了になろうとしています。
新年を迎えるにあたり、氏子としての年末年始の仕事は、神社参道の落ち葉の清掃に合わせ、暮れの雪かきや本殿の清掃、新年の青竹採りなどがあります。
家族からは「まるで竹取りの翁だね、光っている竹は切らないように」なんて、からかわれましたが、雪の中の竹取りは結構大変です。竹を揺らすと雪を頭からかぶってしまうので、フードのついた合羽を着て準備万端で行ったのですが、雪がなくスンナリ取ってくることができました。よかったです。
氏子の仕事も、受けたときは簡単だと思っていたのですが、台風19号の時の神社土手が崩れたのをはじめとして、お賽銭泥棒で警察を呼んだり、ご神木の倒壊の後始末だの色々ありました。
無人の神社は誰かが守らなければいけません。私の子供たちも小さいころからお世話になった「からねこ神社」です。3年間先輩方には色々ご指導いただき、お世話になりました。ありがとうございました。
4月から半分新しい役員さんで神社の仕事は続いていきます。私も次の仕事に向かいたいと思います。
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