先日、「地中熱と太陽光の家」の見学会がそろそろ終わろうか、
という時にひょこり顔を出したのが
松本設備工業の稲葉さん。
「どうした、家でも建ててくれるのかな?」 (笑)
「え~、家はあるんですよね・・・
それより、今日はどうしたんですか、みんなそろって」
「みんなそろってるはずだよ・・・・
今日は見学会だったの知らなかったのかい!」
「すいません、勉強不足で・・・手伝いますよ」
「もう、そろそろ終わりだからいいけど・・
それよりこんな時間にどうしたんだ?」
「エアーの圧力を見に寄ったんですよ・・
ちょっと見て来ますね!」
給水給湯管にエアーを掛けてあるので、
間違ってどこかに穴が開いて、
エアー漏れすると すぐ解るので、
こうして時々見に来てくれるのです。
「今日、これから子供たちとみんなで出かけるもんで・・・」
「子供さんは、いくつになるの?」
「5才と、もう一人はまだ1才になっていないんですよ・・」
「それじゃあ、かわいい盛りだね!」
「手伝わなくていいから、
早く帰って、帰って!!」
「すいません、じゃ、よろしく・・・」 と、
言いながらも、帰りがけに写真を撮らせてもらいました・・・
ありがとう!!
家1軒建てるのには、
大勢の人の手が掛かり、
色々な人たちに守られて形になって行くのです。