9月14日(火)読売新聞朝刊の投書欄に、こんな記事が載っていたので、ご紹介します。
東京都武蔵村山市の団体職員、Aさんの投稿です。
そのまま掲載させて頂きます。
『今年、父から譲り受けた築34年の家を建て替えた。
環境に優しい家にしようと、太陽光発電、オール電化、高断熱・高気密を目指し、
さらに家電品のほとんどを最新の省エネタイプに買い替えた。
家の中には、太陽光の発電量と使用している消費電力を表示するパネルがある。
省エネへの意識が高まるような工夫もした。
夏は猛暑でエアコンの稼働率は高かったが、高断熱のため、さほど設定温度を
下げなくとも問題はなかった。
また、電気代とガス代を合わせた光熱費は、これまでの月約2万4千円が8千円に
下がった。
しかも、電力会社による太陽光発電の買い取り料金がそれを上回った。
設備投資には補助金などを差し引いて約100万円がかかったが、電気代を
見る限り、環境配慮型の住宅は経済的だと改めて実感した。』
こんなように 書かれていました。