10月8日(金)
晴れ午後曇り 室内の壁の色を決めるのに、
現物のカタログを見ているのですが、
部屋の中で見るのと外で見るのでは、
かなり感じが違います。
「やっぱり、床材が杉の無垢だから
この色だと、合わないなー」
「私は、こっちの色の方が
床や天井の色とも合うんじゃないかと思うんだけど・・
それに、窓があまり大きくないから
部屋の中が明るい方がいいんじゃない!」
「俺はこっちでも、
いいような気がするけど・・・この色はピンクっぽいよ・・」
「ピンクは、酒のすすむ色なんだよ!
ヒロ設計が言っていた から、
割烹料理屋さんはピンクの壁にしたんだよ・・・」
「だったら、まずいじゃない、
毎日一杯じゃ済まなくなるし・・・」
「左官屋さん!、
プロが塗ってみてこういう色はどんな感じになる?」
「うーん、この色は、
全体に少しピンクになるし、
こっちの色は 落ち着いた感じかな・・
ま~よくある色だな・・・
最初にこれ! と思ったのが一番だと思うよ」
2点に絞られたのですが、
結論がでません。
杉材と壁の見本を合わせてみます・・・
「よし!!やっぱりこれだな!」
最初にいいと思ったのに決めました。