長野市で築50年の家を断熱リノベーションしたK様

ご高齢のお母さまと暮らす築50年の家の断熱リノベーションに踏み切った長野市K様。

家づくりにあたり、お話しを聞くなかで最も重視したいポイントとしては、

・信州の冬をあたたかく過ごしたい。ヒートショックへの不安をなくしたい。

・築50年の耐震強度での不安をなくしたい。

大きくはこの２つでした。

間取りなどは、大幅に変更せず既存の建物への想いを残しながら断熱性能のアップ・基礎の補強を中心に断熱リノベーションしました。

改修前の築50年以上の木造住宅

改修後「建て替えたのかと思った人がいるくらいに、きれいになりました。」とK様より

改修前：手すりがなく、急な階段

改修後：ゆったりとした勾配に変更、手すりも設置

お客様の声

これからの住宅は、断熱・気密の仕方が重要なんだと知り、元々リフォーム希望でしたので、〈リフォームでそのような仕事ができる業者さん〉を探していました。
築５０年の家という事もあって、まずは耐震性能を強化することが第一だと考えました。

その次に重要視したのが、家中の温度差を無くすことでした。
夏の暑さもそうですが、「ヒートショック」を心配していましたので、その悩みを解消したいと考えていました。

少し、言いづらい話、度々手抜き工事が問題ともなっているので、本当に信用できるのかという事も（笑）。
疑問のある時は遠慮なく尋ねました。

また、何度か部分的な変更の希望を出した時など、丁寧に説明をしてくれたり、すぐに対応してくれました。
特に大工さんは朝早くから夕方遅くまで熱心に仕事をしていた印象を持っています。職人さんたちにも満足しています。

リフォームでは、ありましたがすっかり新しくなり、新築（建て替え）と思っている人たちがいるくらいにきれいになりました。ある程度の地震だったら心配ないし、これから来る冬も楽しみにしています。

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