バーチャル見学会開催中!
新型コロナウイルス感染症予防の対策の一環として
モデルハウスのバーチャル見学会ができるようになりました。
築40年の家を、地中熱を活用した住宅へと
断熱リノベーションしたモデルハウスです。
イベント情報のページから、ご覧いただくことも可能ですが、
下のオレンジのテキスト部分をクリックすると、
360°カメラによって撮影されたモデルハウスの内観をご覧いただけます。
なお、バーチャル見学会と合わせまして、
モデルハウスでは、実際に室内環境を体感して頂ける体感会も随時開催しておりますので
興味のある方は、お気軽にお問合せください。
高校生が断熱プロジェクト?!
今日から、2021年の営業が始まりました。
皆様、本年も宜しくお願い致します。
少し前の話になりますが、 夕方のニュースで、ある高校生たちの取り組みが取り上げられました。
内容としては、雪国の高校生たちが高校生活を送る中で、
断熱や気密が不十分である建物(自分たちの校舎も含む)の 問題を身をもって体感し、
その経験から断熱改修の必要性を感じ、 実際に自分たちの高校の教室を断熱改修するという内容でした。
大賀も、「自然エネルギー信州ネット」という 県内の自然エネルギーの普及を目指すネットワークに登録しているので、
このような高校生たちの活動の情報が社長のもとに届いたようです。
「地元の高校生たちが、頑張っているよ。」 と社長から教えてもらいました。
白馬村は私の出身地であり、 高校の生徒たちから「断熱」という考えが出ていることに 興味が沸き、ニュースを見てみました。
ニュースの中で、 ある生徒たちを先頭に「断熱プロジェクト」の 活動が進んでいきます。
はじめは校内でアンケートをとり、 校舎について多くの生徒が寒さの問題を感じている
という結果を知るところからスタートしました。
その後、 教室全体を断熱しよう考えに至り、そのための資金集めをおこない、
生徒たちの手で、教室の壁や天井裏に断熱材を敷き詰めていく・・・ その活動の一連の様子が紹介されていました。
寒冷地の厳しい環境のなかでも快適に過ごす為に、
自分たちは何ができるのかを高校生たちが一生懸命考え、 実行に移していく姿に、本当に感銘を受けました。
長野の高校生たちと、私たち工務店・・・。
「みんなが快適な環境をつくりたい。」 その想いは、一緒ですね。
いつか今回の活動をおこなっていた高校生たちが大人になり、 一緒にお仕事をする日が来たらいいなと思います。
※写真はHakubaSDGsLab さんよりお借りしました。
【須坂市】建替え前の風合いを残すK様邸
2020.2月竣工(長期優良住宅認証)
代々受け継いだ家の木製建具や和室の床の間を再利用し建替えたK様のお宅の工事。
どのお宅もそうですが、K様のお宅も壊すには忍びない立派な建物でした。
ただし、年代物の建物では仕方のない事なのですが、とにかく寒かった。
実際ご家族もそれが有ってなかなか使いづらいとのご相談でした。
奥様は見学会などに何度も足を運んで頂き、ご理解頂きながら
打合せを重ねる事が出来たのではと思って居ります。
地熱システムをご利用され、自然素材も多く使った建物となりました。
家族用と来客用の動線を分けた玄関は、いつでもすっきりと保つことができます。
扉の奥には、アウター類や、たくさんの靴を収納することができるシューズクロークが備えられています。
家族とお客様が一体となれる、明るく開放的な南向きのアイランドキッチン
新築の施工事例一覧はこちら
↓下の写真はクリックで拡大できます。
「タイガハウス」をもっと進化させるために!
地中熱住宅といっても、
その取り込み方法にはいくつかあります。
その中で、地熱の取り込み方法、
工事のしやすさ、実際の効果、
そして何よりも重要である 住宅で活用した場合の
初期費用のことを考え、
「伝導型地中熱」を選択し10年が経ちました。
その間、地中熱を活用した
「長期優良住宅」の新築、
既存住宅に地熱を活用した
「長期優良住宅 化リフォーム」と、
地中熱を活用した省エネ住宅を
数多く施工させて頂きました。
ご支持頂いたOBお施主様、
そして現在進行形のお施主様には
ご理解いただき嬉しいばかりです。
ありがとうございます。
ここ数年、国から補助金や認定証が交付されたり、
省エネ住宅★五つ住宅として
税金や融資の金利 などの
優遇措置も取られております。
それだけ、国がエコ住宅に力を入れ推進している、
ということなんだと思います。
6月初旬、開発元から
「配管部材などいくつか改善したらいい結果が出たから、一度見に来ない?」 と誘われ、
電気屋さんと私・息子の3人で千葉迄行ってきました。
向かった先は、千葉県八千代市のSさんのお宅。
Sさんは航空会社で空調関係のお仕事をされていた、その道のプロ。
一軒目の家は地熱を使った家。
ですが、そこがSさんの凄いところで、
もっと改善できないか・・
そんなふうに思い、
開発元と思考錯誤したようです。
そして、その方法で2軒目の地熱活用住宅を
建ててしまったとのことなのです。
うらやまし~~、
私などは良いと分かっていても、
なかなかできません。
今回、見学させて頂き、
なるほどと納得致しました。
早速これからの家づくりに取り入れていきたいと思います。
いい結果はどんどん取り入れ
「タイガハウス」を
進化させていきたいと思います。
Sさんありがとうございました。
長野にお出での際には是非弊社にお立ち寄りいただき、
もっと色々 な話を聞かせて欲しいと思います。
「新築を超えるリノベーションで暮らしが変わる」セミナー
良い家とは・・
人はどうであれ自分が住みやすく
気に入っているのが一番。
これ以上の家は他にはありません。
でも、年月が経てば人も変わり
家族構成も変わってきます。
もちろん、家だって
新築当初のままの姿ではありません。
自分にとっての良い家の定義が
少しずつ変わってきます。
家のリフォームを考えているのに、
どこに工事を頼んでいいのか分からない。
ザンネンだけどこの家は壊すしかないのかな・・・
そう思っている方々を
この冬色々な場面で知りました。
あらためて自分たちの
発信力の無さを思い知らされました。
《既存の欄間や建具を再度使用することにより、
趣のある部屋に仕上ります》
《既存2階建て住宅と平屋住宅を
1棟にする断熱リフォーム工事・・工事前》 ↓
《工事完了》
《2棟を1棟にして平屋部分は半分減築する断熱リフォームの完成。
これにより減築した部分は広々とした駐車場になる》
今ある家を捨てずに、
住宅の性能をアップする
「断熱リフォーム」をご存知ですか?
高度な省エネルギー型住宅に改修して、
250万円~300万円もの高額な
補助金が支給 されるのをご存知ですか?
今までは、応募期間というものがあったのですが、
これからは通年タイプという形で
応募期間が限定されなくなり、
いつでも予算があるまでは受付となりました。
本気で「住まいの性能を上げたい」とお考えなら、
その制度をうまく活用してみては どうでしょう。
長期優良住宅化リフォームは
誰でもができる工事ではありません。
大賀は、長野市で初めての
断熱リフォーム(長期優良住宅化リフォームS基準)
及びベルスの家 (ゼロエネルギー住宅)も手掛けており、
家の性能を向上させるリフォームを得意としており ます。
大切な家をこれからも長く、
快適に暮らせる家にしたいとお考えになりましたら
是非ご相談下さい。
《セミナーのご案内》
★断熱リフォームって、どういうことをするの?
★断熱リフォームで補助金を受けるには・・
開催日時・・
4月14日(土)
午後1時30分~3時30分頃まで 場所・・・
大賀事務所(断熱リフォーム済)
長野市篠ノ井塩崎6777-5
お申し込みは、
026-293-3709までお願いいたします。
(※各記入項目入力の上、コメント欄に
『セミナー参加希望』とお書き下さい)
詳細はご予約の折にお伝え致します。
おかげさまで、セミナーは終了しました。
尚、ご希望の方は当社事務所は
いつでも見学や体感が出来ます、
お出掛け下さい。
タイガハウスのリフォーム事例が放映されました。
先日、信越放送で放映されました
当社のリフォーム事例です。
タイガハウスの「地中熱と太陽光の家」に
築40年の家を 長期優良住宅化リフォームの対象建物です。
耐震補強と省エネ改修の
すべての部分をクリアし 国からのお墨付きを頂き、
補助金も満額対象になりました。
まずはご覧ください。
↓ https://youtu.be/b7WwY8V6AMc
外観は一見余り変わりません
外壁の仕上げ シラス壁そとん壁
腰板 木調サイディング
屋根瓦 既存和和瓦です。