3連休に、飯田の息子の処へ行ってきました。
近くに、松尾城址公園があり、春のお花見まつりで賑わう程,桜の木が植えられています。
ここは、子供達の遊び場となっており、今の時季は虫捕りにかっこうな所です。
ご多聞にもれず、孫達も公園の遊具で遊んだり、虫捕りをしたい訳です。
梅雨が明けたのに、雨の日が多く、その合間に、滑ったり雨水に靴やズボンを
濡らしながら、まだ1歳10ヶ月と3歳9ケ月の孫とジイジとバアバの探検です。
クワガタやカブトムシは見つけられませんでしたが、蝉の抜け殻を見つけたので、ジイジに採ってもらいました。
孫達は大喜び・・・・・・・ところが中に入っていたのです。
抜け殻ではなく、動いていました。
虫篭に入れて、持ち帰りそのままにして、お風呂に入ったり、お昼寝させたりして、スッカリ忘れていました。
小さい女の子が,虫籠を持って来たら、中の様子が変わっていました。
それからが、大変です。
羽を乾かさないと、死んでしまうよ!
小さい虫籠じゃあダメだよ!
見せて! みせて!
みんなで床に顔を押し付けて、生まれたての蝉の赤ちゃんを見ました。
羽はもっと小さくて、緑色でした。
わずか20分~30分の間に、みるみる
羽が広がって、すこしづつ蝉らしくなって、きました。
今日はここまで つづく・・・・