ここの所、すっかり更新サボり気味になっちゃっていますが、現場はしっかり動いています…。
地鎮祭から慌ただしく地盤改良工事が始まって、
現在は基礎もすっかり出来上がってる訳ですが、その辺を駆け足で・・・。
まずは地盤改良。
ごっついドリルで支持層まで穴をあけて
砕石を圧縮しながら柱状に入れていきます。
いつもはコンクリートの柱状改良をやっているのですが、今回のお客様は自宅で井戸水を使用との事で、そういった場合コンクリートを埋めるよりも砕石の方がコンクリートのアクが出なくて良いんだとか。
全景はこんな感じ。
その後基礎工事へ。
外周の型枠を組んで砕石を敷き、転圧機で砕石を圧縮して、地盤の高さ調整なども。
基礎配筋の後
いよいよコンクリート打ちです。
今度は内部の型枠を組み再びコンクリート打ち。
型枠をバラすと、外周部分の基礎の断熱材の上から左官屋さんに塗ってもらいます。
最終的には仕上げ塗りでもう一度塗るのですが、今回はとりあえず下塗りまで。
というあたりまで、一気に飛ばしてしまいました・・・。
こんな簡単な記事で済ませてしまって良いのか・・・(いや、きっとダメ)。
先日のセミナーに参加して下さった方は、その時に現場の現状を見て頂けた事と思いますが、こちらの記事の方が追い付かなくなってしまい、焦りに焦って今回の様な記事になってしまいました・・・。
何とかネタを貯めずに小まめに記事を書こうと改めて反省しております。