解体作業が進んで居ます。1階和室の天井を落としたところ。壁は土壁の上に京壁仕上げ。 さすがに築50年。基礎は当然布基礎ですし、畳の下に敷いてある床の捨て貼りも隙間が多いです。これは寒かっただろうな…と。恐らく足元の冷えは結構なモノだったと想像が付きます。3月に入って、長野市近辺は急速に暖かくなった気がしますが、それでも夜はまだまだ多少冷え込みます。来年の冬は暖かい家で過ごせる様、ここからまた頑張って行きます。