長野市にて長期優良住宅化リフォーム工事中
長野市にて進行中の長期優良住宅化リフォームの現場では、床張り~サッシの取りつけを終え、大工さんたちは外回りの断熱材張りや外壁の下地づくりへと進んでいます。
令和4年度の「長期優良住宅化リフォーム」補助金申請は、3ヵ月ほどで受付を終了しました。これは今までにない速さだそうです。
例年では、11月頃まで申請受付ができていたので、このスピードには私たちも驚いています。
最近の建築資材の高騰などから、お施主様の負担を少しでも軽減できたら、と各ご家庭に合った補助金のご提案をさせて頂いておりましたが、建築資材の高騰はこのような形でも実感しております。
補助金には、受付期間があるのでタイミングが合えば、有難いですよね。
土台敷~地中熱床下システム配管~床張り
根太と土台の下に見えているのは、「地中熱活用の床下システム」の配管です。
「地中熱を利用する」というと、深く穴を掘ってそこにパイプを通して・・・といった大掛かりな工事をイメージされる方が多いのですが、タイガハウスの地中熱の取り込み方法は、伝導型の地熱利用ですので、とてもシンプルな仕組みとなります。
地中熱利用について、詳しくはこちら
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