★今回の勉強会は【建築業界向け】限定です★
―下記の記事内容は、【建築業界関係者様向け】に書かれています―
平成28年1月から、全国各地で【国土交通省】が説明会を開催しています。
すでに参加された方も多いと思います。
平成28年4月から、国土交通省は
【長期優良住宅化リフォーム】に総額40億円の 補助金を予算計上しています。
下記の画像は、
国土交通省の説明会で配布される資料の一部を抜粋したものです。
*画像をクリックすると拡大表示されます。
画像の「右上」にしっかりと明記されています → 【平成28年度予算案: 40億円】
国土交通省住宅局の方が、熱心に丁寧に説明されていました。
消費者庁が警告している通り、
寒い日本の住宅では現代でも、
年間4,866人も浴室で溺死しています。
(参考情報) ○★消費者庁が警告!★ 家庭の浴槽での溺死者数が「4,866人」に!
みなさんもご存じの通り、
新築住宅においては、
ずいぶんと温熱環境は改善されてきました。
しかし、既存住宅に住む多くの方が、
上記の恐怖と戦っているわけです。
平成28年は、私達業界関係者が、
国土交通省と一緒に、
本気で「ヒートショック撲滅」に動き出すべきだと考えています。
そこで、実際に【断熱改修工事】を手掛けた実例をもとに、
私達がこれから取り組むべき分野 (=断熱改修工事)の勉強会を開催します。
会場は築40年の既存住宅を断熱改修した弊社事務所で行います。
*なお、平成28年4月から予定されている
【長期優良住宅化リフォーム推進事業】は
「補助金申請」のため、
工務店さん達のグループ申請を
推奨されています。
そのため、断熱改修工事に
まじめに取り組む工務店さんのみ参加してください
(一緒にグループ申請するためです)
★「長期優良住宅化リフォーム推進事業を通じて、日本中の住宅を快適にしよう!
そのための手法を学ぶ勉強会」のお知らせ★
○日時: 平成28年2月19日(金)
午後1時から5時まで
(その後、懇親会の予定あり)
○参加費用: 1社/1名 10,000円 ○場所:(有)大賀事務所
―勉強会内容―
1)国土交通省が本気で推奨する「長期優良住宅化リフォーム推進事業」とは? 講師:新建新聞社
2)寒冷地での実例に学ぶ「断熱改修工事の手法」
A to Z 講師:(有)大賀 代表取締役 東方正道
3)断熱改修工事が危ない!(断熱改修工事の落とし穴)
講師:ecoハウス研究会事務局(エコホームズ) 玉川和浩
4)長期優良住宅化リフォーム推進事業/補助金申請方法の解説 講師:(株)ネグプラン 栗原祐介
参加を希望される工務店さんは、
コメント欄に社名や当日の 参加人数などをお書き込みの上、
お申込みください。
さらに詳しい内容について、後日メールにてご連絡いたします。