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2020.11.18

焼杉の外壁 特徴

先週末の話になりますが、 社長が作業着を着て、事務所の外で作業をしていました。

濡れ縁

木材に塗料を塗る社長

社長は、PCに向かって図面を書いたり、書類作成をしている イメージが強かったため、

作業着を着て作業をする 社長は何だか新鮮に見えて、思わず写真を撮りました。  

 

 

塗っては乾かし…塗っては乾かし…を何度も繰り返しています。

一度だけだとむらができてしまう為、数回塗るのだそうです。

濡れ縁づくり

丁寧に塗られた木材

この木材を使って、大工さんが 近々、濡れ縁をつくるそうです!  

作業をおこないながら 目線を上に上げた社長が、

「そろそろ、事務所の焼杉も塗らないとな。」と言っています。  

大賀のモデルハウス兼、事務所の 外壁にはシラス壁と、一部焼杉板が使われています。  

お客様のお家でも、焼杉板を 外壁の一部に採用している方がいて、

写真を見る度、味があって素敵だなと感じます。  

 

焼杉の外壁

焼杉自体は50年ほどもつ丈夫な外壁材です。

しかし、無垢の杉板ですので雨風に洗われ、 杉の地肌が少しずつ見えてきます。

長持ちさせるためには、 定期的に専用の塗料で塗装することが必要です。

杉の地肌(黄色っぽい色)が、 だいぶ見えてきたなというのを塗装時期の目安にするといいそうです!

焼杉の外壁 経年変化

大賀事務所の焼杉の外壁

 

大賀の事務所と同じように、ご自宅の外壁に焼杉を使われている方は、 家の周りをぐるっとまわって、

「うちは、黄色っぽくなっていないかな?」と観察してみてくださいね。

事務所は、モデルハウスとして見学もできますので興味のあるかたはお気軽にご連絡ください。

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